東レンネル | |||
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東レンネル |
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東レンネルとは
東レンネルはユネスコの世界遺産(自然遺産)に
登録されたソロモン諸島の世界遺産である。
東レンネルはソロモン諸島の中でも一番南に位置する島で、世界でもっとも大きな珊瑚島である。
ユネスコでは37km²もの陸地外その他、島から3海里を保護の対象としている。
レンネル島にあるテガノ湖は、島の面積の約2割を占める南太平洋最大の湖(汽水湖)で、
その所有権は政府ではなく周辺住民のものであるとされている。
またこの地域は、年間4,000mm以上の降水量があるため、
ほとんど濃霧に覆われている熱帯地域。
レンネルオオコウモリやウミヘビ、マイマイなど特異な動物が数多く生息している。
また植相も固有のランやタコノキが自生している。
東レンネル
人は、なぜ世界遺産に魅せられるのか