サガルマータ国立公園 | |||
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サガルマータ国立公園 |
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サガルマータ国立公園とは
サガルマータ国立公園(サガルマータこくりつこうえん)は、
ネパール北東部に位置する山岳地帯にある国立公園。ユネスコの世界自然遺産に登録されている。
世界の屋根といわれるヒマラヤ山脈でも高い山が連なる。
世界最高峰のエベレスト、ローツェ、マカルー、チョ・オユーなどである。
公園内には高山植物やレッサーパンダ、ジャコウジカなどの珍しい動物も生息している。
近年は、山頂を目指す登山家以外にも、公園内のトレッキングを楽しむ旅行者が増えている。
1979年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録される。
サガルマータ国立公園
人は、なぜ世界遺産に魅せられるのか