テ・ワヒポウナム | |||
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テ・ワヒポウナム |
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テ・ワヒポウナムとは
テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド(テ・ワヒポウナムなんせいニュージーランド)は
ニュージーランドにあるユネスコの世界遺産(自然遺産)。
テ・ワヒポウナムの歴史
テ・ワヒポウナムは、マオリ語で「グリーンストーン(翡翠)の産地」を意味する名称である。
公園内にはクック山など大きな山が広がり、いわゆるサザン・アルプス山脈を形成。
壮大な光景が広がる。また海岸部には1万4千年前の氷河期に形成されたフィヨルド、ミルフォード・サウンドがある。
その自然は非常に厳しく、テ・ワヒポウナムへの調査は1960年代にようやく始まった。
氷河期からほとんど変化を見せていない固有の種や、肉食のカタツムリなど非常に興味深い側面を持つ自然地帯でもある。
テ・ワヒポウナム
人は、なぜ世界遺産に魅せられるのか